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大津海岸のジュエリー・アイスとは
「ジュエリーアイス」とは、凍った川の水が海に流れ出し、波によって浜辺に打ち上げられた氷の塊が、太陽の光に照らされて、宝石のように輝く神秘的な自然現象です。
ジュエリーアイスは、1月中旬~2月下旬にかけて、北海道十勝地方の十勝川河口にある豊頃町(とよころちょう)の「大津海岸(おおつかいがん)」で見ることができます。
大津海岸のジュエリーアイスは、冬の荒れた波や氷同士のぶつかり合いによって角が取れ、透明度が高いのが特徴。
太陽が昇るにつれて、ジュエリーアイスの輝きや色は、刻々と変化していきます。早朝は朝日を浴びてオレンジ、昼間はクリスタルのような透明さ、夕方にはゴールドなど。
しかし、平均最低気温は-15℃で、早朝には-25℃から30℃ にも冷え込むことがあるので、防寒対策を万全にして出かけましょう。
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大津海岸のジュエリー・アイスへのアクセス
電車・バスでのアクセス
・JR「帯広駅」からタクシーで約40分
車でのアクセス
・道東自動車道「池田IC」から約1時間
・とかち帯広空港から約40分
駐車場
・数ヶ所あり
大津海岸のジュエリー・アイスの基本情報
スポット名 大津海岸(おおつかいがん)のジュエリーアイス Otsu Coast’s Jewelry Ice |
住所 〒089-5461 北海道中川郡豊頃町大津元町 |
マップコード 511 078 257*11(ジュエリーアイス駐車場) ※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。 |
電話番号 015-578-7202(豊頃町商工観光課) |
ベストシーズン ジュエリーアイス:1月中旬~2月下旬 |
定休日 なし |
営業時間 散策自由 |
料金 無料 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 【公式】豊頃町の新絶景「ジュエリーアイス」 Tripadvisor |
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