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イグアスの滝|世界遺産・見どころ・ベストシーズン・アクセス【ブラジル】

ブラジルとアルゼンチンの国境を流れる世界三大瀑布のひとつ 「イグアスの滝・イグアス国立公園(Iguaçu Falls / Iguaçu National Park)」 ブラジル側 の見どころ、ベストシーズン、アクセスなどの基本情報を紹介します。世界最大の水量を誇る絶景スポットの最新情報は以下のとおりです。

見どころ

世界三大瀑布(世界最大の水量)、水のカーテン、遊覧飛行

ベストシーズン

9月 – 11月・3月 – 5月

アクセス

・サンパウロからフォス・ド・イグアス空港まで約1時間40分

・リオデジャネイロからフォス・ド・イグアス空港まで約2時間

・フォス・ド・イグアス空港からフォス・ド・イグアスまで車で約20分

・フォス・ド・イグアスから公園まで車で約40分

現地での移動・入場をスムーズに

現地での移動や入場券の確保をスムーズに済ませたい方は、事前の予約がおすすめです。

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イグアスの滝・イグアス国立公園(ブラジル)の概要

ブラジル 世界遺産・イグアス国立公園(Iguaçu National Park))のイグアスの滝(Iguaçu Falls)のパノラマビュー

「イグアスの滝(Iguaçu Falls)」は、ブラジルとアルゼンチンの国境を流れるイグアス川にある滝群です。
北米のナイアガラの滝、アフリカのビクトリアの滝と並ぶ世界三大瀑布のひとつであり、そのスケールにおいて他を圧倒する存在として知られています。
「イグアス」とは、先住民グアラニー族の言葉で「大いなる水」を意味します。
滝幅は約2.7キロメートル(周辺を含めると約4.5キロメートル)、最大落差は約80メートル、雨季の水量は毎秒65,000トンにも達し、世界最大の水量を誇ります。
「イグアスの滝」とは一本の滝の名称ではなく、大小275もの滝の総称です。
2段構造の滝が多いことも、この滝群の大きな特徴となっています。

ブラジル 世界遺産・イグアス国立公園(Iguaçu National Park))のイグアスの滝(Iguaçu Falls)の「悪魔の喉笛」を下から見上げる展望台

滝を含む一帯は国立公園として保護されており、ブラジル側のイグアス国立公園(Iguaçu National Park)は1986年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。
登録面積は約1,700平方キロメートルに及び、アルゼンチン側より広大です。
アルゼンチン側(1984年登録)の拡張ではなく、まったく別個の世界遺産として登録されています。
ひとつの滝が2つの国それぞれの世界遺産として登録されているという、非常に珍しいケースです。
公園内は亜熱帯雨林に覆われ、400種以上の鳥類をはじめとする貴重な動植物が数多く生息しています。
周辺には、ブラジル・アルゼンチン・パラグアイの三国国境地点展望台もあり、南米大陸のスケールを実感できます。

こちらの記事では、 「アルゼンチン側から見るイグアスの魅力」 について紹介しています。

ブラジル側から見るイグアスの滝の魅力

ブラジル側から見るイグアスの滝の魅力は、滝群全体を一望する圧倒的なパノラマにあります。
滝の約8割はアルゼンチン側にあるため、ブラジル側は対岸から「全体像を眺める」という体験になります。
写真やポスターで目にする「イグアスの滝」のあの象徴的な光景は、ほとんどがブラジル側から撮影されたものです。

水のカーテン

ブラジル 世界遺産・イグアス国立公園(Iguaçu National Park))のイグアスの滝(Iguaçu Falls)の迫力ある景観

ブラジル側の遊歩道は基本的に一本道で、渓谷沿いを歩きながら、対岸に連なる無数の滝を望むことができます。
「水のカーテン」と形容される壮大な眺めが延々と続き、雨季ともなると滝の数は200とも300ともいわれるほどに増え、視界いっぱいに白い水の壁が広がります。
歩を進めるにつれて景色が刻々と変化し、最後は最大の見どころである「悪魔の喉笛(Garganta del Diablo)」の正面へ。
ここには渓谷に向かって突き出した展望デッキが設けられており、三方を滝に囲まれながら、真下から滝を見上げるという迫力の体験ができます。

効率良く観光できる

ブラジル 世界遺産・イグアス国立公園(Iguaçu National Park))・イグアスの滝(Iguaçu Falls)の遊歩道

ブラジル側はアルゼンチン側に比べて歩く距離が短く、所要時間は2時間から4時間程度。
園内では大型のシャトルバスが遊歩道の入口まで送迎してくれるため、体力に自信のない方や、限られた日程で訪れる方にも優しい構成となっています。
ヘリコプターによる遊覧飛行が発着するのもブラジル側です。
上空からは滝の全景はもちろん、両国の遊歩道の位置関係まではっきりと見渡すことができます。
公園の入口向かいには約1,400羽の鳥を飼育する「バード・パーク(Parque das Aves)」があり、大型インコやオオハシを間近に観察できると人気を集めています。

イグアスの滝のベストシーズン

イグアスの滝のベストシーズンは、気候が穏やかで水量も安定している春(9月〜11月)と秋(3月〜5月)です。
春と秋は気温・水量ともにバランスが良く、最も快適に観光できるシーズンといえるでしょう。
夏(12月〜2月)は雨季にあたり、水量が最大となるため滝の迫力は圧巻です。
滝の数も200から300に増え、パノラマの見応えがありますが、気温・湿度が非常に高く、南米の夏休みシーズンと重なって最も混雑する時期です。
冬(6月〜8月)は乾季にあたり、気候は過ごしやすいものの、年によっては水量が大きく減少することがあります。

ベストシーズン

・春(9月 – 11月)

・秋(3月 – 5月)

※気候が穏やかで水量も安定している

雨季(夏)

・12月 – 2月

※水量が最大で迫力があるが、暑く混雑する

乾季(冬)

・6月 – 8月

※過ごしやすいが、水量が減少することがある

イグアスの滝・イグアス国立公園へのアクセス

ブラジル側の観光拠点となるのは、パラナ州の都市フォス・ド・イグアスです。
フォス・ド・イグアスへは、サンパウロやリオデジャネイロから飛行機でアクセスできます。

主要都市からのアクセス

・サンパウロからフォス・ド・イグアス空港まで約1時間40分

・リオデジャネイロからフォス・ド・イグアス空港まで約2時間

空港からのアクセス

・フォス・ド・イグアス空港から公園まで車で約15分

市街地からのアクセス

・フォス・ド・イグアス空港からフォス・ド・イグアスまで車で約20分

・フォス・ド・イグアスから公園まで車で約40分

慣れない土地でも安心して巡る

慣れない土地での移動や当日券の購入は時間がかかる場合があります。快適に巡るためのサポートとして活用してください。

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イグアス国立公園(ブラジル)の世界遺産データ

登録名

イグアス国立公園

Iguaçu National Park

登録年・分類

1986年・自然遺産

登録基準

(vii) (x)

ユネスコ公式サイト

UNESCO World Heritage Centre

イグアスの滝・イグアス国立公園の基本情報

イグアスの滝・イグアス国立公園の住所・地図などの基本情報は、下記のとおりです。

スポット名

イグアスの滝・イグアス国立公園

Iguaçu Falls, Iguaçu National Park

住所・地図

Parque Nacional do Iguaçu, Foz do Iguaçu – PR, Brazil

▶ イグアスの滝をGoogleマップで見る

ベストシーズン

9月 – 11月・3月 – 5月

営業期間

通年

Webサイト

※最新情報はリンク先をご確認ください。

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