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御輿来海岸とは
熊本市から天草へつながる宇土半島の北側に位置する「御輿来海岸(おこしきかいがん)」は、『日本書記』や『古事記』に登場する景行天皇があまりの美しさに輿を止めて海岸を眺めたという伝説が残る海岸です。「日本の夕陽百選」と「日本の渚百選」に選ばれています。
海岸の全景は、高台にある展望所「干潟景勝の地」から見ることができます。
有明海は干満差が大きいため、干潮時刻になると最大約2㎞の沖合まで、まるで彫刻のような三日月形の砂紋が現れます。日中には銀色、夕暮れにはオレンジ、日没後には紫色、月夜にはブルーと、時間によってさまざまな表情を見せてくれます。
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年に10日だけの絶景日
特に美しいとされる干潮と夕陽が重なる絶景日は、年に10日前後しかありまえせん。絶景日は、国内だけでなく海外からも多くの写真愛好家が訪れます。宇土市観光物産協会公式サイトには、干潮の日没の時間が掲載されているので、参考にしてください。
御輿来海岸へのアクセス
電車・バスでのアクセス
・JR三角線「網田駅」から徒歩約15分
車でのアクセス
・九州自動車道「熊本IC」から約45分
駐車場
・御輿来海岸展望所駐車場 19台
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御輿来海岸の基本情報
スポット名 御輿来海岸(おこしきかいがん) Okoshiki Beach |
住所 〒869-3174 熊本県宇土市戸口町 |
マップコード 415 020 104*75(御輿来海岸展望所) ※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。 |
電話番号 0964-22-1111(宇土市経済部商工観光課) |
ベストシーズン 1月~4月 |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
営業時間 散策自由 |
料金 無料 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 御輿来海岸|宇土市観光物産協会 Tripadvisor |
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