【世界遺産】コモド国立公園｜ピンク・ビーチとコモドドラゴンの島！見どころ・アクセスは？

コモド国立公園とは

インドネシアの南東部にある「コモド国立公園（Komodo National Park）」は、コモド島とリンチャ島、パダール島の主な3つの島とその他の島々で構成されている国立公園です。1991年に世界自然遺産に登録。

世界最大級のトカゲ、コモドオオトカゲの生息地として有名。通称コモドドラゴンとも呼ばれ、大きなものは体長3m、体重は100㎏を超えます。

美しいピンク・ビーチ

コモド島やパダール島には、世界的も珍しいピンク・ビーチがあります。浜辺に打ちあがった赤いサンゴの破片と白い砂浜が混ざり合うことで、淡いピンクのビーチが生まれました。

ピンクのビーチと青い海と空とのコントラストが美しく、フォトジェニックなスポットとしてSNSで人気です。

コモド島へのアクセス

・バリ島のデンパサール空港（ングラ・ライ国際空港）からフローレス島のコモド国際空港まで約1時間
・フローレス島からコモド島まで船で約1時間

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コモド国立公園の世界遺産データ

コモド国立公園の基本情報