「蔵王の樹氷」の見どころ・見頃、「蔵王樹氷ライトアップ2025-2026」開催情報、アクセスなどについて紹介します。
冬の山形を代表する観光スポットといえば、「蔵王の樹氷」。
アオモリトドマツに雪と氷がつき、スノーモンスターのような不思議な形に成長した樹氷は、自然が作り出す芸術作品です。
蔵王ロープウェイを使えば、気軽に樹氷原へアクセスできます。
山頂駅から広がる樹氷原は、まさに別世界。
360度に広がる白いモンスターたちに囲まれ、その迫力に圧倒されることでしょう。
さらに、夜には樹氷ライトアップが開催され、幻想的な雰囲気に包まれます。
Contents
蔵王の樹氷の概要

蔵王連峰は、奥羽山脈に連なり、山形県と宮城県の県境に市します。「蔵王の樹氷(ざおうのじゅひょう)」は、シベリアからの北西風によって生じた過冷却水滴が、針葉樹のアオモリトドバツにぶつかって凍り付き、その隙間に雪が取り込まれて固まったものです。
特殊な気象条件と植生が創り出した自然の芸術で、山の斜面に静かに佇む迫力ある姿から、「スノーモンスター(Snow Monsters)」とも呼ばれています。
「日本の最も美しい場所36選」に選ばれたスノーモンスター

雪と氷が生み出す神秘の絶景は、CNN Travel「日本の最も美しい場所36選」に選ばれました。
また、蔵王ロープウェイは「恋人の聖地」に認定されています。
ロープウェイの車窓から、「ハート形の雪渓」をカップルで見つけると幸せになれると言われています。
「蔵王の樹氷ライトアップ2025-2026」開催情報

クリスマスや年末年始、1月と2月の週末には、樹氷ライトアップが開催されます。
カラフルな光に照らされ、漆黒の闇の中に浮き上がる樹氷の姿は、まるでファンタジーの世界に迷い込んだよう。
暖房完備の雪上車「ナイトクルーザー号」に乗車して、ライトアップされた樹氷群を眺めながらゲレンデをめぐる「樹氷幻想回廊ツアー」も人気です。
「蔵王の樹氷ライトアップ2025-2026」は、下記の通り開催される予定です。
※開催情報は変更になる可能性があります。公式情報を事前に確認の上、お出かけください。
開催期間
2025年12月27日(土)~2025年2月22日(日)の特定日(35日間)
12月
27日(土)・28日(日)・29日(月)・30日(火)・31日(水)
1月
1日(木・祝)・2日(金)・3日(土)・4日(日)
9日(金)・10日(土)・11日(日)
16日(金)・17日(土)・18日(日)
23日(金)・24日(土)・25日(日)
30日(金)・31日(土)
2月
1日(日)・2日(月)
6日(金)・7日(土)・8日(日)・9日(月)
13日(金)・14日(土)・15日(日)・16日(月)・17日(火)・18日(水)・19日(木)・20日(金)・21日(土)・22日(日)
ライトアップ時間
17:00~21:00
※蔵王山麓駅の上り最終は19:50
ロープウェイ運賃
蔵王山麓駅⇔地蔵山頂駅(往復)
大人(中学生以上) 4,400円
子ども 2,200円
蔵王の樹氷の見頃

蔵王の樹氷の見頃は、例年12月下旬~2月下旬です。
しかし、天候や気温によって変化しますので、最新の蔵王の樹氷の状況は、蔵王ロープウェイのSNSアカウントで確認してください。
蔵王の樹氷へのアクセス・駐車場
蔵王の樹氷へは、蔵王ロープウェイ「蔵王山麓駅」から山麓線・山頂線を利用して「蔵王山頂駅」まで約20分です。
「蔵王山麓駅」へのアクセス・駐車場は、下記のとおりです。
電車・バスでのアクセス
・JR「山形駅」からバスで約45分、「蔵王バスターミナル」下車、徒歩約10分
・JR「山形駅」からタクシーで約30分
・JR「かみのやま温泉駅」からタクシーで約25分
車でのアクセス
・東北自動車道「山形上山IC」から約20分
・東北自動車道「山形蔵王IC」から約30分
・山形空港から約45分
駐車場
・約200台
蔵王の樹氷の基本情報
蔵王の樹氷の住所・地図、営業時間、料金などの基本情報は、下記の通りです。
スポット名
蔵王の樹氷
Frost Covered Trees of Zao, Snow Monsters
住所・地図
〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉
〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉229-3(蔵王ロープウェイ 蔵王山麓駅)
マップコード
569 572 083*16(駐車場)
※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。
連絡先
023-694-9518(蔵王ロープウェイ)
ベストシーズン
樹氷:12月下旬~2月下旬
営業期間
通年
定休日
なし
営業時間
山麓線 8:30~17:00
山頂線 8:45~16:45
※ライトアップ開催日は延長
運賃
通常
大人(中学生以上) 4,400円
子ども 2,200円
Webサイト
※最新情報はリンク先をご確認ください。
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この記事を書いた 細江園絵 です。10年近く旅行ライターとして活動し、国内外の絶景スポットを巡ってきました。「素晴らしい景色を共有したい」「安心して旅をしてほしい」という想いで、自身の経験に基づいた信頼できる情報をお届けします。


