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溝ノ口洞穴とは
鹿児島県曽於市の宮崎県境近くの山中にある「溝ノ口洞穴」は、約33万年前、加久藤カルデラから噴出した火砕流堆積物が、長い年月をかけて、霧島山系の湧き水によって浸食されて造り上げられた洞穴です。
洞穴の大きさは、横14.6m、高さ最大6.4m。探検隊の調査によって、奥行きは全長209.5mまで確認されています。日本百名洞のひとつで、2021年(令和3年)に国の天然記念物に指定されました。
パワースポットとして人気
入口には赤い鳥居が立ち、洞穴の内部には地下水が今もこんこんと湧き出ており、まるで異世界への入口のように神秘的。近年はパワースポットとして、全国的に人気が高まっています。
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溝ノ口洞穴へのアクセス
電車・バスでのアクセス
・JR「財部駅」からタクシーで約15分
車でのアクセス
・東九州自動車道「末吉財部IC」から約35分
駐車場
あり
溝ノ口洞穴の基本情報
スポット名 溝ノ口洞穴(みぞのくちどうけつ) Mizonokuchi Cave |
住所 〒899-4103 鹿児島県曽於市財部町下財部4907 |
マップコード 216 715 139*76(溝ノ口洞穴駐車場) ※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。 |
電話番号 0986-76-8282(曽於市商工観光課) |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
営業時間 散策自由 |
料金 無料 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 溝ノ口洞穴|曽於市 Tripadvisor |
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