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滝瀬海岸「シラフラ」とは
「滝瀬海岸(たきせかいがん)」は、北海道南西部の乙部町にある日本海に面した海岸です。
高さ20mほどの白い断崖「シラフラ」が、約500mにも渡って続きます。
「シラフラ」とは、アイヌ語で「白い傾斜地」という意味。
約500万年前の火山噴火で海底から隆起した地層といわれています。
白い断崖が青い海と緑に映える絶景は、イギリスのドーバー海峡の「ホワイト・クリフ」に似ていることから、「東洋のドーバー」とも称されます。
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くぐり岩
断崖の先には、ぽっかりと穴のあいた岩「くぐり岩」があります。
約400年前、漁師たちがニシン漁のための通路として掘削し、通路として使用していました。
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滝瀬海岸「シラフラ」へのアクセス
電車・バスでのアクセス
・JR「函館駅」からタクシーで約1時間30分
・JR「新函館北斗駅」からタクシーで約60分
車でのアクセス
・道央自動車道「八雲IC」から約60分
駐車場
約5台
滝瀬海岸「シラフラ」の基本情報
スポット名 滝瀬海岸「シラフラ」 Takise Coast, Shirafura |
住所 〒043-0101 北海道爾志郡乙部町滝瀬292 |
マップコード 482 721 600*51(シラフラ眺望スペース) ※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。 |
電話番号 0139-62-2871(乙部町役場) |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
営業時間 散策自由 |
料金 無料 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 滝瀬海岸(シラフラ)|旅東北 Tripadvisor |
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