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ポン・デュ・ガールとは
「ポン・デュ・ガール(Pont du Gard)」は、フランス南部、ガール県を流れるガルドン川にかかる古代ローマの水道橋です。
アヴィニョン近郊の水源地ユゼスからニームまで水を引くために、ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスの重臣であったアグリッパの命により建設された約50kmの水路の一部です。
1995年、世界文化遺産に登録。
全長257m、3層からなるアーチ構造の橋で、最下層は道路となっていて歩くことができます。
水路となっていた最上層は、ガイド付きツアーで見学することができます。
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夏のライトアップ
6月中旬から9月中旬までは、幻想的な光と音のショーを楽しめます。
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ポン・デュ・ガールへのアクセス
・パリからTGVでニームまで約3時間
・ニームからバスでポン・デュ・ガールまで約45分
・アヴィニョンからバスでポン・デュ・ガールまで約40分
ポン・デュ・ガールの世界遺産データ
登録名 ポン・デュ・ガール Pont du Gard(Roman Aqueduct) |
登録年・分類 1985年・文化遺産 |
登録基準 (i) (iii) (iv) |
UNESCO World Heritage Centre |
ポン・デュ・ガールの基本情報
スポット名 ポン・デュ・ガール Pont du Gard |
住所 30210 Vers-Pont-du-Gard, France |
電話番号 +33 4 66 37 50 99 |
ベストシーズン ライトアップ:6月中旬~9月中旬 |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
営業時間 11月~2月 9:00~17:00 3月・10月 9:00~18:00 4月~6月・9月 9:00~19:00 7月・8月 9:00~20:00 |
料金 入場料 6,50 € ガイド付きツアー 15,00 € |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 【公式】Pont du Gard Tripadvisor |
SNS YouTube |
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