トレヴィの泉（Trevi Fountain）｜バッロク彫刻が見事なローマの必見スポット！見どころ・アクセスは？

トレヴィの泉とは

イタリア・ローマにある「トレヴィの泉（Trevi Fountain）」は、「後ろ向きにコインを1枚投げ入れると、ローマに再び戻れる」という言い伝えで有名な噴水です。映画『ローマの休日』のロケ地としても知られています。

古代ローマ時代のヴィルゴ水道の改修を記念して、1762年に完成しました。ポーリ宮殿を背景に、海神ネプチューンを中心としたバッロク彫刻の傑作が泉を彩ります。大理石の彫刻の高さは26mもあり、ローマで最も大きい噴水といわれています。
ローマならではの明るい太陽を受け、キラキラと泉が反射する昼間だけでなく、ライトアップされる夜も美しいスポットです。

トレヴィの泉へのアクセス

・地下鉄A線バルベリーニ駅（Barberini）から徒歩約10分

トレヴィの泉の基本情報