スポンサーリンク
達谷窟毘沙門堂とは
岩手県平泉町にある「達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)」は、801年(延暦20年)、征夷大将軍・坂上田村麻呂が蝦夷征伐の成功を祝い、毘沙門天を祀るために建てた堂です。懸造りの毘沙門堂は、京都「清水寺」の舞台を模して造られました。火災により2度消失し、現在のものは1961年(昭和36年)に再建。域内は、国の史跡に指定されています。
スポンサーリンク
摩崖仏「岩面大佛」
毘沙門堂の西側の岸壁に彫られた摩崖仏「岩面大佛」は、源義家が前九年、後三年の役で亡くなった人達を弔うために彫らせたと伝えられています。
達谷窟毘沙門堂へのアクセス
電車・バスでのアクセス
・JR「平泉駅」からタクシーで約10分
車でのアクセス
・東北自動車道「一関IC」から約10分
・東北自動車道「平泉前沢IC」から約15分
・東北自動車道「平泉スマートIC」から約10分
駐車場
・30台
スポンサーリンク
達谷窟毘沙門堂の基本情報
スポット名 達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう) Takkoku no Iwaya Bishamondo Temple |
住所 〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉字北澤16 |
マップコード 142 157 767*54(達谷窟毘沙門堂駐車場) ※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。 |
電話番号 0191-46-4931 |
ベストシーズン 紅葉:10月中旬~11月中旬 |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
開門時間 【3月1日~11月5日】 8:00~17:00 【11月6日~2月】 8:00~16:30 |
拝観料 大人 500円 中・高校生 200円 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 【公式】達谷窟毘沙門堂 別當 達谷西光寺 Tripadvisor |
SNS |
スポンサーリンク