カレル橋とは
「カレル橋(Charles Bridge)」は、チェコ共和国の首都プラハを流れるヴルタヴァ川に架かるゴシック様式の橋で、旧市街と「プラハ城」を結びます。
全長約520m、幅約10m。
1357年にカレル4世の命により、建築家ペトル・パルレーが約60年もの歳月をかけて、1402年に完成させました。
1992年、世界文化遺産「プラハ歴史地区」の構成資産として登録。
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橋塔からの眺め
橋の両端、旧市街側とマラーストラナ側にそれぞれ橋塔が建てられています。
「旧市街側の橋塔」は、ペトル・パルレーよって建てられたゴシック様式の建物で、橋塔からの眺めはプラハを代表する絶景です。
30体の聖像彫刻
カレル橋の欄干には、30体の聖像彫刻が並びます。
最も有名な像は、カレル橋から突き落とされて殉教した「聖ヤン・ネポムツキー」の像で、台座のレリーフに触れると幸福になると伝えられています。
カレル橋へのアクセス
・旧市街広場から徒歩約10分
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カレル橋の基本情報
カレル橋の住所・地図などの基本情報は、下記の通りです。
スポット名
カレル橋
Charles Bridge(Karlův most)
住所・地図
Karlův most, 110 00 Praha 1, Czechia
営業期間
通年
定休日
なし
営業時間
散策自由
料金
無料
※橋塔入場は有料
Webサイト
※最新情報はリンク先をご確認ください。
Charles Bridge(Karlův most)|Prague City Tourism
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