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橋杭岩とは
和歌山県串本から紀伊大島に向けて、南北約850mの列を成す奇岩群です。海中に40余りの大小の岩がそそり立っています。約1,500万年前に海中から隆起した石英斑岩の石柱で、橋の杭だけが残っているような姿から、その名が付けられました。吉野熊野国立公園内にあり、国の名勝および天然記念物に指定されています。
また、日本ジオパーク「南紀熊野ジオパーク」のジオサイトに選定されています。
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空海と天邪鬼の伝説
橋杭岩には、弘法大師空海が天邪鬼が競争をして、一夜にして岩を立てたという伝説が残っています。春から秋にかけて、橋杭岩越しに海から上る朝日が美しい絶景を見ることができます。
橋杭岩へのアクセス
電車・バスでのアクセス
・JR「串本駅」から徒歩約25分
・JR「串本駅」からタクシーで約5分
・JR「紀伊姫駅」から徒歩約15分
・JR「紀伊姫駅」からタクシーで約3分
車でのアクセス
・紀勢自動車道「すさみ南IC」から約30分
駐車場
・第一駐車場(無料) 45台
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橋杭岩の基本情報
スポット名 橋杭岩(はしぐいいわ) Hashikui-iwa Rocks |
住所 〒649-3500 和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川(くじのがわ) |
マップコード 324 245 078*74(第一駐車場) ※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。 |
電話番号 0735-62-3171(南紀串本観光協会) |
ベストシーズン 4月~9月 |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
営業時間 散策自由 |
料金 無料 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 道の駅くしもと橋杭岩|南紀串本観光協会 Tripadvisor |
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