ドイツ・ザクセン州クロムローの「ラコツ橋(Rakotzbrücke)」の見どころ、ベストシーズン、アクセスなどの基本情報を紹介します。水面に映る姿と合わせて完全な円を描くことから「悪魔の橋(Devil’s Bridge)」とも呼ばれる石橋の最新情報は以下のとおりです。
| 見どころ | 水面に完全な円を描くアーチ型の石橋(悪魔の橋) |
|---|---|
| ベストシーズン |
ツツジ・シャクナゲ:5月 – 6月 紅葉:10月 – 11月 |
| 営業時間・料金 |
営業時間:散策自由 料金:無料 |
| アクセス |
・ドレスデンから車で約1時間30分 ・ベルリンから車で約2時間 |
現地での移動や入場券の確保をスムーズに済ませたい方は、事前の予約がおすすめです。
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ラコツ橋の概要

「ラコツ橋(Rakotzbrücke)」は、ドイツのザクセン州のクロムロー(Kromlau)にある石橋です。
「クロムロー・ツツジシャクナゲ公園(Azaleen- und Rhododendronpark Kromlau)」内のラコツ湖(ラコツ池)に架かる橋で、水面に映る姿と合わさって完璧な円を描く、神秘的で幻想的な景観で世界的に知られています。
ラコツ橋は、19世紀に地元の町の騎士によって、発注されたといわれており、精巧な設計と技術によって完成しました。
地元の採石場から切り出された玄武岩で作られており、その独特の黒っぽい色合いが、神秘的な雰囲気をさらに際立たせています。
なお、歴史的建造物の保護のため、現在は橋の上を歩いて渡ることは固く禁じられています。
2018年から2019年にかけて改修工事が行われ、2021年に完了しました。
橋を含む公園全体は入場無料で観賞できます。
悪魔の橋

水面に映る橋の姿は、真円を描いており、まるで鏡のような美しさです。
その幻想的な光景から、「悪魔の橋(Devil’s Bridge)」や「魔橋」と呼ばれています。
これは、そのあまりにも完璧な美しさから、人間が作ったものではなく、悪魔が作ったに違いないという伝説に由来しています。
水面に映った姿と合わせて、ほぼ完璧な円を描くその姿は、人工物とは思えないほどの神秘さを感じさせます。
アメリカ・アリゾナ州のデビルズ・ブリッジ
こちらの記事では、アメリカ・アリゾナ州のセドナにある「デビルズ・ブリッジ」について紹介しています。
ラコツ橋のベストシーズン
ラコツ橋を訪れるベストシーズンは、大きく分けて2つあります。
ひとつは、公園のツツジやシャクナゲが咲き誇る春から初夏(5月〜6月)、もうひとつが、周囲の木々が美しく色づく秋(10月~11月)です。
クロムロー公園はドイツ屈指の花の名所でもあり、春から初夏にかけては数万本ものツツジやシャクナゲが一斉に開花し、色鮮やかな花々とラコツ橋の共演を楽しめます。
秋には園内が赤や黄金色の紅葉に包まれ、玄武岩の黒い橋と紅葉した木々、そして水面の反射が織りなす幻想的な光景が広がります。
ベストシーズンに加えて、時間帯と天候も美しさを大きく左右します。
「完璧な円」の反射を写真に収めるなら、風がなく湖面が穏やかな早朝がおすすめです。
| ツツジ・シャクナゲ | 5月 – 6月 |
|---|---|
| 紅葉 | 10月 – 11月 |
| おすすめの時間帯 | 風がなく湖面が穏やかな早朝 |
ラコツ橋へのアクセス
ラコツ橋は、ドイツとポーランドの国境にほど近い、東部の自然豊かなエリアに位置しています。
主要都市からは少し離れているため、公共交通機関だけでのアクセスはやや難易度が高く、車の利用が最も便利です。
| 車でのアクセス |
・ドレスデンから約1時間30分 ・ベルリンから約2時間 |
|---|
慣れない土地での移動や当日券の購入は時間がかかる場合があります。快適に巡るためのサポートとして活用してください。
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ラコツ橋の基本情報
ラコツ橋の住所・地図などの基本情報は、下記のとおりです。
| スポット名 |
ラコツ橋 Rakotzbrücke, Devil’s Bridge |
|---|---|
| 住所・地図 |
Kromlauer Park, 02953 Kromlau, Sachsen, Germany |
| ベストシーズン |
ツツジ・シャクナゲ:5月 – 6月 紅葉:10月 – 11月 |
| 営業期間 | 通年 |
| 定休日 | なし |
| 営業時間 | 散策自由 |
| 料金 | 無料 |
| Webサイト |
※最新情報はリンク先をご確認ください。 |
| SNSアカウント |
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この記事を書いた 細江園絵 です。10年近く旅行ライターとして活動し、国内外の絶景スポットを巡ってきました。「素晴らしい景色を共有したい」「安心して旅をしてほしい」という想いで、自身の経験に基づいた信頼できる情報をお届けします。


