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セレンゲティ国立公園|世界遺産・ベストシーズン・アクセス【タンザニア】

タンザニア セレンゲティ国立公園(Serengeti National Park)のヌーの大移動

タンザニアの世界自然遺産 「セレンゲティ国立公園(Serengeti National Park)」 の見どころ、ベストシーズン、アクセスなどの基本情報を紹介します。「グレート・マイグレーション」と呼ばれるヌーやシマウマの大移動で知られる国立公園の最新情報は以下のとおりです。

見どころ

世界自然遺産、サバンナの景観(コピエ等)、約300万頭の哺乳類(ライオン等の捕食者含む)、ヌーのグレート・マイグレーション(大移動)とマラ川の渡河

ベストシーズン

ヌーの大移動: 7月 – 10月

ヌーの出産シーズン: 1月 – 3月

サファリ観光: 6月 – 10月(乾季)

アクセス

・サファリツアーへの参加が基本

・キリマンジャロ国際空港からツアー拠点のアルーシャまで車で1時間

現地での移動・入場をスムーズに

現地での移動や入場券の確保をスムーズに済ませたい方は、事前の予約がおすすめです。

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セレンゲティ国立公園の概要

タンザニア セレンゲティ国立公園(Serengeti National Park)のライオンの親子

セレンゲティ国立公園(Serengeti National Park)は、タンザニア北部に広がる国立公園です。
面積は約14,763平方キロメートル。 四国よりやや小さい程度という広大なサバンナが、地平線の彼方まで続いています。
「セレンゲティ」とは、マサイ語で「果てしなく広がる平原」を意味します。
その名のとおり、見渡す限りの草原が広がり、ところどころに「コピエ」と呼ばれる太古の岩場が、大海原に浮かぶ島のように点在しています。
1951年にタンザニア初の国立公園として設立され、1981年、世界自然遺産に登録されました。

タンザニア セレンゲティ国立公園(Serengeti National Park)のシマウマとゾウ

セレンゲティ国立公園には、約300万頭ともいわれる哺乳類が生息しています。
ヌー約150万頭、シマウマ約25万頭のほか、ゾウ、キリン、バッファローといった草食動物が群れをなし、それを追う捕食者たちも数多く暮らしています。
アフリカ最大のライオンの生息地でもあり、鳥類は500種を数えます。
セレンゲティは単独の生態系ではありません。
北はケニアの 「マサイ・マラ国立保護区」 、南東は 「ンゴロンゴロ保全地域」 へと続く「マラ・セレンゲティ生態系」の中核を成しており、国境を越えて連続するこの生態系が、次に述べる大移動を可能にしています。

ヌーの大移動

タンザニア セレンゲティ国立公園(Serengeti National Park)のサバンナを移動するヌーの大群

セレンゲティ国立公園の最大の見どころが、「グレート・マイグレーション(大移動)」です。
約150万頭のヌーを中心に、シマウマやガゼルを含めた200万頭を超える草食動物が、水と新鮮な草を求めて年間およそ1,500キロメートルを移動します。
「地上最大の動物移動」と称される、まさに地球規模の自然現象です。
この移動は、雨の降り方に従った時計回りの循環として一年を通じて続いています。
12月から3月は、群れはセレンゲティ南部のンドゥトゥ周辺に集まり出産期を迎え、約50万頭の子ヌーが誕生します。
4月から6月には長雨とともに北上を開始し、西部回廊で最初の難関グルメティ川に挑みます。
そして7月から10月が、最も知られた場面です。
群れは北部セレンゲティに達し、「マラ川の渡河」に臨みます。
ワニが潜む濁流に、ヌーたちが次々と飛び込む——ドキュメンタリー番組で誰もが目にしたことのある光景です。
対岸ではライオンやハイエナが待ち構える、弱肉強食の世界が展開されます。
11月、短い雨季とともに群れは南へ向かい、サイクルが一巡します。

セレンゲティ国立公園へのベストシーズン

タンザニア セレンゲティ国立公園(Serengeti National Park)のマラ川を渡るヌーの群れ

セレンゲティ国立公園のベストシーズンは、目的によって異なります。
「マラ川の渡河」を見るなら7月から10月、ヌーの出産を見るなら1月から3月です。
気候が安定する6月から10月の乾季は動物を見つけやすく、サファリにも適しています。
しかし、7月から8月は、観光のハイシーズンでもあり、宿泊施設は1年近く前から予約で埋まることも珍しくありません。 3月から5月の長雨の時期は道路状況に注意が必要です。

7月 – 10月

ヌーの大移動(マラ川の渡河)が観測される時期

※7月 – 8月は観光のハイシーズンで宿泊施設の予約が困難

1月 – 3月

ヌーの出産シーズン

6月 – 10月(乾季)

気候が安定し、動物を発見しやすいサファリに適した時期

3月 – 5月(長雨)

道路状況の悪化に注意が必要な時期

セレンゲティ国立公園へのアクセス

セレンゲティ国立公園は、個人での訪問は現実的ではなく、サファリツアーへの参加が基本です。
最寄りの空港はキリマンジャロ国際空港です。
空港からツアーの拠点はアルーシャまで、車で約1時間。
アルーシャからは、サファリカーで約8時間、途中でンゴロンゴロ保全地域やタランギーレ国立公園を経由しながら向かうのが一般的です。

アルーシャまで

キリマンジャロ国際空港から車で約1時間

アルーシャからの移動

サファリカーで約8時間(※ンゴロンゴロ保全地域等を経由)

慣れない土地でも安心して巡る

慣れない土地での移動や当日券の購入は時間がかかる場合があります。快適に巡るためのサポートとして活用してください。

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セレンゲティ国立公園の世界遺産データ

登録名

セレンゲティ国立公園

Serengeti National Park

登録年・分類

1981年・自然遺産

登録基準

(vii) (x)

ユネスコ公式サイト

UNESCO World Heritage Centre

セレンゲティ国立公園の基本情報

セレンゲティ国立公園の住所・地図などの基本情報は、下記の通りです。

スポット名

セレンゲティ国立公園

Serengeti National Park

住所・地図

Serengeti National Park, Seronera, Mara Region, Tanzania

▶ セレンゲティ国立公園をGoogleマップで見る

ベストシーズン

ヌーの大移動: 7月 – 10月

ヌーの出産シーズン: 1月 – 3月

サファリ観光: 6月 – 10月(乾季)

営業期間

通年

Webサイト

※最新情報はリンク先をご確認ください。

Serengeti National Park

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