スポンサーリンク
スポンサーリンク
満月寺浮御堂とは
「満月寺浮御堂(まんげつじうきみどう)」は、琵琶湖上に突き出ている仏堂です。満月寺は、滋賀県大津市本堅田にある臨済宗大徳寺派の寺院。平安時代に延暦寺の恵心僧都(源信)が、湖上安全と衆生済度を祈願して建立したといわれています。
現在の浮御堂は、1937年(昭和12年)に再建されたもので、堂内には千体の阿弥陀仏が安置されています。
晩秋から冬の夕暮れ時に、浮御堂周辺の琵琶湖に雁の群れが舞い降りる情景は、近江八景の一つに数えられ、歌川広重の浮世絵「堅田の落雁」にも描かれています。また、松尾芭蕉や小林一茶など俳人も訪れ、名句を残しています。
スポンサーリンク
満月寺浮御堂へのアクセス
電車・バスでのアクセス
・JR「堅田駅」からバスで約10分、「堅田出町」下車、徒歩約5分
※土・日曜は「浮御堂前」までのバスあり
車でのアクセス
・湖西道路「真野IC」から約10分
・名神高速道路「栗東IC」から約40分
駐車場
・30台
スポンサーリンク
満月寺浮御堂の基本情報
スポット名 満月寺浮御堂(まんげつじうきみどう) Mangetsu-ji Temple Ukimido |
住所 〒520-0242 滋賀県大津市本堅田1-16-18 |
マップコード 616 065 775*78(浮御堂駐車場) ※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。 |
電話番号 077-572-0455 |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
拝観時間 8:00~17:00(12月のみ~16:30) |
料金 大人(中学生以上) 300円 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 浮御堂(満月寺)|びわ湖大津トラベルガイド Tripadvisor |
スポンサーリンク