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国営昭和記念公園「桜の園」と菜の花
東京都立川市と昭島市に跨る「国営昭和記念公園(こくえいしょうわきねんこうえん)」は、広大な敷地にさまざまな種類の桜と菜の花が咲き誇り、春爛漫の景色を楽しめる人気スポットです。
園内には、ソメイヨシノやシダレザクラ、ヨウコウザクラなど、31品種・約1500本の桜が植えられています。
「桜の園」では、樹齢50年を超えるソメイヨシノの大木が咲き誇り、桜並木の下でお花見を楽しめます。
また、桜の園に隣接する「みんなの原っぱ」の菜の花畑では、一面に黄色い菜の花の絨毯が広がります。
桜のピンクと菜の花の黄色の美しいコントラストの絶景は、春の訪れを強く感じさせてくれます。
》 東京の桜の絶景スポット
もうひとつの桜の園「旧桜の園」
「花木園」内にある「旧桜の園」も見逃せない桜スポットです。
残堀川沿いにソメイヨシノやヨウコウザクラなどの桜が植えられています。
薄いピンクのソメイヨシノとあざやかなピンクのヨウコウザクラ、黄色のレンギョウとの美しいコントラストは格別です。
渓流広場のチューリップもおすすめ
桜と菜の花とともに、「渓流広場」ではチューリップが見頃を迎えます。
色とりどりのチューリップは、春の園内をさらに華やかに彩ります。
国営昭和記念公園の桜と菜の花の開花状況
国営昭和記念公園の桜と菜の花の見頃は、例年3月中旬~4月上旬です。
しかし、天候や気温によって変化しますので、最新の国営昭和記念公園の桜と菜の花の開花状況は、下記のサイトなどで確認してください。
花だより|国営昭和記念公園
国営昭和記念公園公式Facebook
国営昭和記念公園公式Instagram
国営昭和記念公園公式X
国営昭和記念公園|ウェザーニュース花見・桜名所情報
国営昭和記念公園へのアクセス
国営昭和記念公園へのアクセス・駐車場は、下記のとおりです。
電車・バスでのアクセス
・JR中央線「立川駅」から徒歩約10分
・JR青梅線「西立川駅」から徒歩約2分
・JR青梅線「東中神駅」から徒歩約10分
・西武拝島線「武蔵砂川駅」から徒歩約20分
・多摩都市モノレール「立川北駅」から徒歩約8分
車でのアクセス
・中央自動車道「府中IC」から約20分
駐車場
立川口駐車場
・大型車 83台
・普通自動車 1,755台
・原付・自動二輪車 18台
西立川口駐車場
・普通自動車 345台
・原付・自動二輪車 40台
砂川口駐車場
・大型車 10台
・普通自動車 431台
・原付・自動二輪車 18台
駐車料金
・大型車 1,800円
・普通自動車 900円
・原付・自動二輪車 250円
駐車場の利用状況
駐車場の利用状況は、国営昭和記念公園の公式サイトで確認できます。
駐車場の利用状況|国営昭和記念公園
国営昭和記念公園の基本情報
国営昭和記念公園の住所・地図、営業時間、料金などの基本情報は、下記の通りです。
スポット名
国営昭和記念公園(こくえいしょうわきねんこうえん)
Showa Kinen Park
住所・地図
〒190-0014 東京都立川市緑町3173
マップコード
5 123 113*07(立川口駐車場)
5 122 163*10(西立川口駐車場)
5 153 846*64(砂川口駐車場)
※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。
連絡先
042-528-1751(国営昭和記念公園)
ベストシーズン
桜:3月中旬~4月下旬
菜の花:3月中旬~4月下旬
チューリップ:3月下旬~4月下旬
ポピー:4月下旬~5月中旬
ヒマワリ:7月下旬~8月上旬
コスモス:9月上旬~11月上旬
紅葉:10月下旬~11月下旬
イチョウ:11月中旬~11月下旬
営業期間
通年
定休日
12月31日・1月1日
1月の第4月曜日とその翌日
営業時間
3月~10月 9:30~17:00
11月~2月 9:30~16:30
※早朝開園・延長閉園あり
料金
大人(高校生以上) 450円
小人(中学生以下) 無料
シルバー(65歳以上) 210円
※2日間通し券、昭和天皇記念館セット券あり
Webサイト
※最新情報はリンク先をご確認ください。
【公式】国営昭和記念公園
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