クトードー・パゴダとは
「クトードー・パゴダ(Kuthodaw Pagoda)」は、ミャンマーのマンダレーにある仏塔です。
1859年、コンバウン朝のミンドン王によって建立されました。
世界遺産「バガン(Bagan)」の「シュエズィーゴン・パゴダ(Shwezigon Pagoda)」を模した黄金の仏塔を中心に、729もの白亜の小仏塔が境内を埋め尽くしています。
小仏塔には、ミンドン王の命で経典が彫り移された大理石の石板が1枚ずつ納められています。
青空に白い仏塔群が映える景観は、撮影スポットとしても人気です。
クトードー・パゴダへのアクセス
・市内中心部から車で10分

シンピューメェ・パゴダの概要 「シンピューメェ・パゴダ(Hsinbyume Pagoda)」は、ミャンマー中部のミングォン(Mingun)にある白亜の仏塔です。ミャンマー最後の王朝の都・マンダレーの北、エーヤワディー川の西岸に位置します。マンダレーからは、ボートでアクセスできます。 王が亡く...
クトードー・パゴダの基本情報
スポット名 クトードー・パゴダ Kuthodaw Pagoda |
住所 62nd St., Township, Mandalay, Myanmar |
ベストシーズン 10月~2月 |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
営業時間 参拝自由 |
料金 無料 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 Tripadvisor |

この記事を書いた 細江園絵 です。10年近く旅行ライターとして活動し、国内外の絶景スポットを巡ってきました。「素晴らしい景色を共有したい」「安心して旅をしてほしい」という想いで、自身の経験に基づいた信頼できる情報をお届けします。