Contents
六道の堤とは
長野県伊那市にある「六道の堤(ろくどうのつつみ)」は、江戸時代に高遠藩によって築かれた農業用の貯水池です。「天下第一の桜」と称され、日本さくら名所100選に選ばれた「高遠城址公園」から、車で約10分の場所にあります。
「六道の堤」にも、高遠城址公園で咲く固有種の桜「タカトオコヒガンザクラ」など約120本の桜が植えられており、4月上旬から中旬にかけて、堤の周囲を取り囲むように咲き誇ります。
残雪のアルプスを背景に色味の濃いピンクの桜が咲く様子は圧巻。風が穏やかな日には、水面に桜が映り込み、とてもフォトジェニックです。
六道の堤へのアクセス
電車・バスでのアクセス
・JR「伊那市駅」からJRバス高遠線で約20分、「上大島」バス停下車、徒歩約10分
車でのアクセス
・中央自動車道「伊那IC」から約20分
駐車場
・六道の堤から徒歩約2分の「笠原ふれあい交流センター」の駐車場(約5台)を利用
六道の堤の基本情報
スポット名 六道の堤(ろくどうのつつみ) Rokudo no Tsutsumi |
住所 〒396-0111 長野県伊那市美篶南割笠原1424 |
マップコード 171 318 891*81(六道の堤) 171 348 084*38(笠原交流ふれあいセンター) ※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。 |
電話番号 0265-96-8100(伊那市観光協会) |
ベストシーズン 桜:4月上旬~4月中旬 |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
営業時間 散策自由 |
料金 無料 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 いなの四季ごよみ|伊那市観光協会 |