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レジア湖とは
「レジア湖(Lago di Resia)」は、イタリアのトレンティーノ=アルト・アディジェ州のオーストリア近くにあるクローン・ヴェノスタという小さな村にある湖です。湖底には、1950年に水力発電所建造のために沈んだ村があります。14世紀に建てられたロマネスク様式の鐘楼だけが残され、塔の尖端だけを湖面からのぞかせています。
青く輝く湖面に立つ美しい鐘楼の姿は、神秘的な絶景スポットとして人気に。湖面が凍結する冬は、鐘楼まで歩いて近づくこともできます。2020年には、Netflixドラマ『鐘の音が聞こえたら(Curon)』の舞台にもなりました。
レジア湖へのアクセス
・メラーノ(Merano)から車で約1時間30分

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レジア湖の基本情報
スポット名 レジア湖 Lago di Rèsia, Reschensee |
住所 39027 Graun im Vinschgau, Autonomous Province of Bolzano – South Tyrol, Italy |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
営業時間 散策自由 |
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