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グレートバリアリーフ|世界遺産・ベストシーズン・アクセス【オーストラリア】

オーストラリア グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)の上空から見渡す広大なサンゴ礁の全景

オーストラリア北東部の世界自然遺産 「グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)」 の見どころ、ベストシーズン、アクセスなどの基本情報を紹介します。約400種のサンゴと1,500種以上の魚類が生息する世界最大のサンゴ礁地帯の最新情報は以下のとおりです。

見どころ

世界自然遺産(世界最大のサンゴ礁)、グリーン島、ハミルトン島(ハートリーフ、ホワイトヘブンビーチ)

ベストシーズン

乾季:5月 – 10月

アクセス

・日本から拠点となるケアンズまで飛行機で約7時間30分

現地での移動・入場をスムーズに

現地での移動や入場券の確保をスムーズに済ませたい方は、事前の予約がおすすめです。

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グレートバリアリーフの概要

グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のハートリーフを上空から望む景観

「グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)」は、オーストラリア北東部・クイーンズランド州の東海岸沖に広がる、世界最大のサンゴ礁地帯です。
全長は約2,300キロメートルに及び、宇宙からも視認できるほどの規模です。
1981年にユネスコの世界自然遺産に登録された、オーストラリアを代表する自然遺産です。

「バリアリーフ(Barrier Reef)」とは「堡礁(ほしょう)」を意味し、陸地から離れた沖合に、海岸線と平行して壁のように連なるサンゴ礁の地形を指します。
ここには約400種のサンゴからなるサンゴ礁が2,500以上も連なり、900を超える島々が点在しています。

オーストラリア グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)の上空から見下ろす広大なサンゴ礁群のパノラマ

その形成は約1,800万年前に始まったとされ、現在もなお成長を続けています。
海に沈んだ丘が浸食されてサンゴが根づき、海面上昇とともにサンゴが上へ上へと成長する—この繰り返しによって、地球史に類を見ない広大なサンゴ礁群が築かれました。
地球の歴史を知る手がかりとしても、極めて貴重な存在です。
近年は、地球温暖化による海水温の上昇に伴うサンゴの白化現象が深刻な問題となっており、一時は危機遺産への登録も検討されました。
現在も保全に向けた取り組みが続けられています。

世界屈指の海洋生物の宝庫

オーストラリア グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)の透明度の高い海を泳ぐ熱帯魚

グレートバリアリーフは、世界屈指の海洋生物の宝庫です。
1,500種以上の魚類、242種の鳥類、約350種の棘皮動物、約4,000種の軟体動物が生息。
ジュゴン、ウミガメ6種、ザトウクジラをはじめとするクジラ・イルカ類30種など、絶滅が危惧される生物の重要な生息地ともなっています。

コーラル・ケイ(サンゴ島)

グレートバリアリーフに900ある島々のうち、約300はサンゴのかけらなどが堆積してできた「コーラル・ケイ(サンゴ島)」、残り約600は大陸由来の島(コンチネンタル・アイランド)に分類されます。
旅行者が訪れるリゾートアイランドも数多く、なかでも人気を集めているのが、次にご紹介するグリーン島とハミルトン島です。

グリーン島

オーストラリア グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のケアンズ沖に浮かぶグリーン島の景観

「グリーン島(Green Island)」は、ケアンズの沖合約27キロメートルに浮かぶ小さなサンゴ島です。
グレートバリアリーフの島々のなかで熱帯雨林の植物が育つコーラル・ケイはグリーン島のみで、「海」と「森」という2つの魅力をひとつの島で体感できます。
島は周囲わずか1.5キロメートルほどで、ゆっくり歩いても30分ほどで一周できます。
真っ白な砂浜、透き通った海、熱帯雨林の遊歩道と、変化に富んだ景色を短時間でも十分に楽しめます。
シュノーケリングやダイビングのほか、グラスボトムボートやシーウォーカーも人気で、桟橋付近ではウミガメに出会えることも。
リゾートプールやレストラン、ワニ園などの施設も揃っており、海に入らなくても一日ゆったりと過ごせます。

ハミルトン島

オーストラリア グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)の上空から見渡すホワイトヘブンビーチ

「ハミルトン島(Hamilton Island)」は、グレートバリアリーフの中央部、ウィットサンデー諸島の74の島々のなかで最大の観光拠点です。
島内に空港を持ち、周辺に点在するグレートバリアリーフで人気の高い2つの絶景への玄関口となっています。
ひとつは、近海に浮かぶ天然のハート型サンゴ礁 「ハートリーフ」 。
もうひとつが、「世界で最も美しいビーチ」と称される 「ホワイトヘブンビーチ」 です。
いずれもハミルトン島発の遊覧飛行やクルーズで訪れることができます。
ハミルトン島内では、トロピカルフィッシュが泳ぐキャッツアイビーチでのウォータースポーツ、名物のバギーカートでのドライブ、コアラとの記念撮影など、60種類を超えるアクティビティを楽しめます。

グレートバリアリーフのベストシーズン

オーストラリア グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)の白い砂浜と観光客

グレートバリアリーフは南半球に位置するため、日本とは季節が逆になります。
年間を通じて温暖ですが、目的によってベストシーズンが異なります。
ビーチでのんびり過ごすなら4月から5月上旬、10月から11月中旬がおすすめです。
気候が最も穏やかで雨も少なく、島の散策やアクティビティを快適に楽しめます。
ダイビングやシュノーケリングが目的なら7月から9月がおすすめです。
この時期は海の透明度が最も高くなり、サンゴ礁と熱帯魚を良好な視界で観察できます。
オーストラリアの冬にあたりますが、ケアンズ周辺は熱帯性気候のため水温も比較的高く保たれています。
なお、1月から3月は雨季にあたり、降雨量が多くサイクロンの可能性もあります。
初めて訪れる方や、ビーチとマリンアクティビティの両方をバランスよく楽しみたい方には、乾季にあたる5月から10月がおすすめです。

おすすめの時期(全般)

乾季:5月 – 10月

ビーチでのんびり過ごす

・4月 – 5月上旬

・10月 – 11月中旬

ダイビング・シュノーケリング

7月 – 9月

グレートバリアリーフへのアクセス

グレートバリアリーフの観光の拠点となるケアンズおよびグリーン島、ハミルトン島へのアクセスは下記のとおりです。

ケアンズへのアクセス

・日本から飛行機で約7時間30分

・シドニーから飛行機で約3時間10分

・ブリスベンから飛行機で約2時間30分

グリーン島へのアクセス

・ケアンズのリーフ・フリート・ターミナル(Reef Fleet Terminal)から高速船で約45分

ハミルトン島へのアクセス

・ケアンズから飛行機で約1時間30分

・シドニーから飛行機で約2時間30分

・ブリスベンから飛行機で約2時間

慣れない土地でも安心して巡る

慣れない土地での移動や当日券の購入は時間がかかる場合があります。快適に巡るためのサポートとして活用してください。

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グレートバリアリーフの世界遺産データ

登録名

グレートバリアリーフ

Great Barrier Reef

登録年・分類

1981年・自然遺産

登録基準

(vii) (viii) (ix) (x)

ユネスコ公式サイト

UNESCO World Heritage Centre

グレートバリアリーフの基本情報

グレートバリアリーフの住所・地図などの基本情報は、下記のとおりです。

スポット名

グレートバリアリーフ

Great Barrier Reef

住所・地図

Great Barrier Reef, Queensland, Australia

▶ グレートバリアリーフをGoogleマップで見る

ベストシーズン

5月 – 10月

営業期間

通年

Webサイト

※最新情報はリンク先をご確認ください。

グレート・バリア・リーフ|オーストラリア政府観光局

Tripadvisor

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