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大川原高原の概要
「大川原高原(おおかわらこうげん)」は、徳島県佐那河内村の標高1,000mに位置する風光明媚な景勝地です。
夏でも涼しく避暑地として人気。
高原一帯には、風力発電用の風車が立ち並び、徳島平野や阿讃山脈、紀伊水道など、360度のパノラマビューを楽しめます。
神山町を彩る1万本の桜 神山町(かみやまちょう)は、徳島県中部の鮎喰川(あくいがわ)上流にある町で、近年、桜の名所として注目を集めています。 1997年(平成9年)から、「日本一のしだれ桜の美しい町」にと、地元の人々による桜の町づくりが行われてきました。 今では、神山しだれ桜3,200本、...
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満点の星空
空気が澄み切った大川高原では、美しい星空を見ることができます。
夜になると、こぼれ落ちそうな星空が空いっぱいに広がります。
天体望遠鏡が設置されている「ヒルトップハウス」では、夏には天体観測のイベントも開催されます。
天空のアジサイ
大川原高原のもうひとつの魅力は、6月に見頃を迎える3万株の紫陽花です。
ブルーの紫陽花が一面に咲き誇り、白い風車と緑の草原と織り成す「天空のアジサイ」の絶景は必見です。
2025年「佐那河内あじさい祭り」開催情報
アジサイが見頃となる7月上旬には、「さなごうちあじさい祭り」が開催されます。
ステージイベントのほか、屋台・キッチンカーの出店、風車内見学会などが行われます。
2025年「さなごうちあじさい祭り」の開催日程は、現在のところ未定です。
発表され次第、情報を更新します。
下記の情報は、2024年の開催情報です。
開催日
2024年7月7日(日)
開催時間
10:00~15:00
開催場所
大川原高原旧一軒茶屋周辺
入場料
無料
ブルーの紫陽花で埋め尽くされる「あじさい寺」、色とりどりの紫陽花と海が美しい公園、真っ白な紫陽花に囲まれた階段など、日本全国にはさまざまな紫陽花の名所があります。 北海道から沖縄まで、全国から「Travel Japan 47」が選んだ「おすすめの紫陽花の名所70選」をご紹介します。 ぜひ、梅...
大川原高原の紫陽花の見頃・開花状況
大川原高原の紫陽花の見頃は、例年6月下旬~7月中旬です。
しかし、天候や気温によって変化しますので、最新の大川原高原の紫陽花の開花状況は、下記のサイトなどで確認してください。
新着情報|佐那河内村
大川原高原へのアクセス・駐車場
大川原高原へのアクセス・駐車場は、下記のとおりです。
車でのアクセス
・高松自動車道「鳴門IC」から約1時間50分
・徳島市内から約50分
駐車場
・約100台
紫雲出山の概要 「紫雲出山(しうでやま)」は、香川県三豊市の荘内半島にある標高352mの山。 浦島太郎伝説が残る山で、近年は桜など四季折々の花と瀬戸内海の絶景で注目を集めています。 初夏のあじさいロード Yahoo!JAPANの「日本が誇る桜の絶景15選」に選ばれるなど、桜の名所...
粟井神社「あじさいの宮」の概要 香川県観音寺市にある「粟井神社(あわいじんじゃ)」は、讃岐国延喜式内名神大社の一社で、1,000年以上の歴史がある由緒ある神社です。 主祭神として、天太玉命(あめのふとだまのみこと)を祀っています。 刈田郡(現在の観音寺市ほぼ全域と三豊市の一部)の総氏神社と...
のいちあじさい街道の概要 高知県香南市野市町の「のいちあじさい街道」は、土手沿いに約19,000株もの紫陽花が植えられた紫陽花の名所です。 春には、桜がトンネルのように咲き誇る花見スポットとしても知られ、季節ごとにさまざまな表情を楽しめます。 紫陽花の見頃は5月下旬~6月下旬。 野市町西...
新宮あじさいの里の概要 「新宮あじさいの里(しんぐうあじさいのさと)」は、愛媛県四国中央市新宮町にある愛媛県屈指の紫陽花の名所です。 約4haの山の斜面に2万株の紫陽花が植えられており、毎年6月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。 遊歩道を散策したり、モノレールに乗りながら、色とりどりの咲...
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大川原高原の基本情報
大川原高原の住所・地図、営業時間、料金などの基本情報は、下記の通りです。
スポット名
大川原高原(おおかわらこうげん)
Ōkawara Plateau
住所・地図
〒771-4102 徳島県名東郡佐那河内村上
マップコード
370 740 122*00
※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。
連絡先
088-679-2973(佐那河内村企画政策課)
ベストシーズン
アジサイ:6月下旬~7月中旬
営業期間
通年
定休日
なし
営業時間
散策自由
料金
無料
Webサイト
※最新情報はリンク先をご確認ください。
大川原高原|佐那河内村
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