ニューヨーク公共図書館｜見どころ・基本情報・アクセスは？映画の舞台にもなったマンハッタンの美しい図書館

2023.01.22 / 最終更新日：2024.07.20

Contents

1 ニューヨーク公共図書館とは
2 贅沢な空間「ローズ・ルーム」
3 『ティファニーで朝食を』のロケ地
4 ニューヨーク公共図書館へのアクセス
5 ニューヨーク公共図書館の基本情報

ニューヨーク公共図書館とは

「ニューヨーク公共図書館（New York Public Library）」は、ニューヨーク市マンハッタンのブライアント・パーク（Bryant Park）内にある図書館です。
1911年に創設。
「世界最大級の知の殿堂」と称され、全米2位、世界4位の規模を誇ります。
New York City Public Library
壮麗なボザール様式の石造りの建物で、入口には左右にのシンボルである2頭のライオン像があります。

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贅沢な空間「ローズ・ルーム」

New York Public Library
最も有名な見どころは、「ローズ・ルーム（Rose Main Reading Room）」と呼ばれる読書室（リーディング・ルーム）。
青空や雲が描かれた天井画やシャンデリア、オーク材の長テーブルなど、とてもゴージャスな空間です。

『ティファニーで朝食を』のロケ地

New York City Public Library
ニューヨーク公共図書館は、映画『ティファニーで朝食を』をはじめ、『ゴースト・バスターズ』や『スパイダーマン』、『デイ・アフター・トゥモロー』、『SEX AND THE CITY – THE MOVIE』など、数々の映画のロケ地としても知られています。
2017年には、ニューヨーク公共図書館の舞台裏を描いたドキュメンタリー映画『ニューヨーク公共図書館エクス・リブリス』が公開されました。