徳島県三好市の 「祖谷のかずら橋(いやのかずらばし)」 の見どころ、ライトアップ開催情報、ベストシーズン、アクセス・駐車場などの基本情報を紹介します。 「日本三大奇橋」 に数えられ、国の重要有形民俗文化財にも指定されている吊橋の最新情報は以下のとおりです。
| 見どころ |
日本三大奇橋、国の重要有形民俗文化財、野生のシラクチカズラで編まれた吊橋(長さ45m)、平家伝説が残る「琵琶の滝」、夜間ライトアップ |
|---|---|
| ベストシーズン |
紅葉: 11月上旬 – 11月中旬 |
| ライトアップ |
毎日・19:00 – 21:00 ※ライトアップの時間帯は渡橋不可 |
| 営業時間・料金 |
営業時間: 8:00 – 17:00(※4月 – 6月は18:00、7月 – 8月は18:30まで) 料金: 大人 550円、小学生 350円 |
| アクセス・駐車場 |
・JR「大歩危駅」からバスで約30分 ・徳島自動車道「井川池田IC」から車で約1時間 ・駐車場あり(かずら橋夢舞台駐車場など約300台) |
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祖谷のかずら橋の概要

「祖谷のかずら橋」は、日本の三大秘境 「祖谷渓」 に流れる祖谷川にかかる吊橋です。
「日本三奇橋」のひとつに数えられ、1955年(昭和30年)に国の重要有形民俗文化財に指定されました。
橋の規模は、長さ45メートル、幅2メートル、水面からの高さ14メートル。
厳寒の冬の山野で採取したシラクチカズラという野生の植物を編み連ねて作られており、使用される量は重さにして約6トンに及びます。
腐食を防ぐため、3年ごとに架け替えが行われています。

橋床は丸太を並べただけの原始的な構造で、渡し木の隙間からは眼下の谷底が見えます。
一歩踏み出すごとにギシギシと音を立てて揺れるため、スリルは相当なものです。
かずら橋の由来には諸説あります。
平家の落人が、追手から逃れる際にすぐ切り落とせるようカズラで作ったという説、
そして四国を巡行した弘法大師が、困っている村人のために架けたという説などが伝えられています。
渡橋は川の左岸からの一方通行となっています。
祖谷のかずら橋のライトアップ

祖谷のかずら橋では、夜間にライトアップが実施されています。
闇に包まれた渓谷のなかで、光に照らされたかずら橋が浮かび上がる光景は、昼間とはまったく異なる印象を与えます。
周囲に人工の灯りが少ないため、橋と渓谷だけが闇の中に浮かび上がるという、この場所ならではの景観が生まれます。
なお、渡橋は日中のみで、ライトアップの時間帯は橋を渡ることができません。
| ライトアップ実施期間 |
毎日 |
|---|---|
| 点灯時間 |
19:00 – 21:00 ※ライトアップの時間帯は渡橋不可 |
平家伝説の残る「琵琶の滝」

祖谷のかずら橋のすぐそばある「琵琶の滝(びわのたき)」は、落差50メートルの美しい滝です。
平家の落人たちが京の都を偲んで、琵琶を奏でたという伝説が残っています。
祖谷のかずら橋のベストシーズン

祖谷のかずら橋は周囲を木々に囲まれ、眼下に祖谷川の渓流を見下ろすロケーションにあり、四季それぞれに異なる景観を楽しめます。
春(4月 – 5月)は、藤の花が咲き、その後は新緑が広がります。気候も穏やかで、渓谷歩きに適した季節です。
夏(6月 – 8月)は緑が最も濃くなる時期。
標高が高く渓谷特有の涼しさもあるため、避暑を兼ねて訪れる人も多くいます。
橋の下を流れる祖谷川の清流も、この季節はとりわけ清々しく感じられます。
秋(10月下旬 – 11月中旬)は、周囲の山々が紅葉に染まり、カズラで編まれた素朴な橋と色づいた渓谷が調和した景観が広がります。
冬(12月 – 2月)は雪景色となることがあり、他の季節にはない静かな趣があります。
ただし山間部のため、路面の凍結や積雪には十分な注意が必要です。
| 春(4月 – 5月) |
藤の花の開花と新緑が広がる時期 |
|---|---|
| 夏(6月 – 8月) |
緑が最も濃くなり、避暑地として訪問者が増える時期 |
| 秋(10月下旬 – 11月中旬) |
周囲の山々が紅葉に染まる時期 |
| 冬(12月 – 2月) |
降雪時には雪景色となる時期 ※路面凍結・積雪に注意が必要 |
祖谷のかずら橋へのアクセス・駐車場
祖谷のかずら橋へのアクセス・駐車場は、下記のとおりです。
| 電車・バスでのアクセス |
・JR「大歩危駅」からバスで約30分、「かずら橋」バス停下車、徒歩約5分 ・JR「大歩危駅」から車で約20分 |
|---|---|
| 車でのアクセス |
・徳島自動車道「井川池田IC」から約1時間 |
| 駐車場 |
・かずら橋夢舞台駐車場(300台) ※その他、かずら橋周辺に駐車場あり |
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祖谷のかずら橋の基本情報
祖谷のかずら橋の住所・地図、営業時間、料金などの基本情報は、下記の通りです。
| スポット名 |
祖谷のかずら橋(いやのかずらばし) Iya-no-Kazurabashi (Suspension Bridge Made with Vines) |
|---|---|
| 住所・地図 |
〒778-0102 徳島県三好市西祖谷山村善徳162-2 |
| マップコード |
357 130 430*54(かずら橋夢舞台) ※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。 |
| 連絡先 |
0883-76-0877(三好市観光案内所) |
| ベストシーズン |
紅葉: 11月上旬 – 11月中旬 |
| 営業期間 |
通年 |
| 定休日 |
なし |
| 営業時間 |
【4月 – 6月】 8:00 – 18:00 【7月 – 8月】 7:30 – 18:30 【9月 – 3月】 8:00 – 17:00 |
| 料金 |
大人(中学生以上) 550円 小学生 350円 幼児 無料 |
| Webサイト |
※最新情報はリンク先をご確認ください。 |
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この記事を書いた 細江園絵 です。10年近く旅行ライターとして活動し、国内外の絶景スポットを巡ってきました。「素晴らしい景色を共有したい」「安心して旅をしてほしい」という想いで、自身の経験に基づいた信頼できる情報をお届けします。


