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大野亀とは
「大野亀(おおのがめ)」は、新潟県佐渡島の北部にある日本海に突き出した巨大な一枚岩です。標高は約167mもあり、亀のような形をした岩で、神が宿る岩として信仰されてきました。
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トビシマカンゾウの名所
「大野亀」は、ユリ科の多年草である「トビシマカンゾウ」の群生地としても有名です。トビシマカンゾウは、佐渡島と山形県の飛島にしか咲かない珍しい花です。
5月下旬から6月中旬にかけて、約50万株100万本ものあざやかな黄色のトビシマカンゾウがあたり一面を彩ります。
黄色の花々と緑の草、青い海と空の絶景は、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で2つ星を獲得しました。
トビシマカンゾウが見頃となる毎年6月第2日曜日には、「佐渡カンゾウ祭」が開催されます。
※2023年は開催中止が決定されました。
大野亀トビシマカンゾウの開花状況
大野亀トビシマカンゾウの開花状況はコチラ
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大野亀へのアクセス
電車・バスでのアクセス
・両津港からバスで約1時間10分、「大野亀」バス停下車
車でのアクセス
・両津港から車で約50分
駐車場
・20台
大野亀の基本情報
スポット名 大野亀(おおのがめ) Onogame |
住所 〒952-3203 新潟県佐渡市願 |
マップコード 752 821 883*43 ※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。 |
電話番号 0259-27-5000(佐渡観光交流機構) |
ベストシーズン トビシマカンゾウ:5月下旬~6月中旬 |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
営業時間 散策自由 |
料金 無料 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 大野亀|さど観光ナビ Tripadvisor |
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