御射鹿池とは
長野県茅野市にある「御射鹿池(みしゃかいけ)は、日本画の巨匠・東山魁夷の代表作「緑響く」のモチーフになったことで知られる池です。
標高1,500mの山の中にひっそりある農業用ため池で、酸性の強い水質が特徴。
この水質を好むチャツボミゴケが湖面に茂っているため、水面もこのような美しい緑に染まるそうです。
カラマツの木々に囲まれ、魚などの生き物もいないため、静かな水鏡の絶景が出現します。
春の新緑や秋の紅葉はもちろん、真っ白な雪に閉ざされた冬など四季折々の表情を見せてくれます。
御射鹿池へのアクセス
電車・バスでのアクセス
JR「茅野」駅からアルピコ交通バス(奥蓼科渋の湯線)で約45分、「明治温泉入口」バス停下車、徒歩約2分
車でのアクセス
中央自動車道「諏訪IC」から約30分
※駐車場 30台(無料)
御射鹿池の基本情報
住所 〒391-0301 長野県茅野市豊平奥蓼科 Google Maps |
電話番号 0266-73-8550(ちの観光まちづくり推進機構) |
ベストシーズン 新緑:5月下旬~6月上旬 紅葉:10月下旬~11月初旬 |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
営業時間 散策自由 |
料金 無料 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 御射鹿池|茅野観光ナビ Tripadvisor |