スポンサーリンク
スポンサーリンク
ワット・アルンとは
「ワット・アルン(Wat Arun)」は、タイの首都バンコクのチャオプラヤー川西岸にある仏教寺院です。
「ワット・ポー」と「ワット・プラケーオ」と並んで、バンコクの三大寺院のひとつに数えられます。
正式名称は、ワット・アルン・ラーチャワララーム。
建立は、アユタヤ時代に遡り、18世紀にトンブリー王朝を開いたタークシン王によって王宮寺院とされ、現在に至っています。
スポンサーリンク
悠然と佇む「暁の寺」
ワット・アルンとは、タイ語で「暁の寺」という意味。
三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台となったほか、10バーツ硬貨に描かれていることで知られています。
5基の仏塔は、色鮮やかな陶器のモザイクで飾られています。
最も高い大仏塔の高さは、約67m。
チャオプラヤー川沿いにそびえる大仏塔と小仏塔の姿は、バンコクを象徴する景観です。
ワット・アルンの優美な全景は、対岸のレストランは水上ボートから眺めることができます。
スポンサーリンク
ワット・アルンへのアクセス
・ワット・ポー近くのターティアン船着場(tha tien)から渡し船で約3分
・サトーン船着場(sathorn)から水上バスで約15分
ワット・アルンの基本情報
スポット名 ワット・アルン Wat Arun |
住所 34 Arunamarin Rd., Wat Arun, BangkokYai, Bangkok 10600 |
電話番号 +66 2 891 2185 |
ベストシーズン 11月~2月 |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
営業時間 8:00~18:00 |
料金 B100 |
Webサイト※最新情報はリンク先をご確認ください。 Tripadvisor |
SNS |
スポンサーリンク