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トロギールとは
クロアチアの世界遺産「スプリット(Split)」の西に位置する「トロギール(Trogir)」は、紀元前385年頃にギリシャの植民地として築かれた要塞都市です。
アドリア海に浮かぶ小島は城壁に囲まれ、石畳の路地が複雑に入り組んだ街には、ロマネスクからゴシック、ルネサンス、バロックなど、さまざまな様式によって建てられた宮殿や教会、塔などの建築物が混在して建ち並んでいます。1997年に世界文化遺産に登録。
街の中心「イヴァナ・バヴラ広場」にそびえる「聖ロヴロ大聖堂(Cathedral of St. Lawrence)」は、13~15世紀にかけて建てられた大聖堂です。高さ47mの鐘楼をはじめ、精緻な彫刻が施された正面入口や説教壇、12使徒の像に囲まれた礼拝堂など、多くの見どころがあります。
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トロギールへのアクセス
・ザグレブ(Zagreb)から飛行機でスプリット空港まで約45分、車で約10分
・ザグレブからバスで約4時間30分
・スプリットから車で約45分
トロギールの世界遺産データ
登録名 古都トロギール Historic City of Trogir |
登録年・分類 1997年・文化遺産 |
登録基準 (ii) (iv) |
UNESCO World Heritage Centre |
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トロギールの基本情報
スポット名 トロギール Trogir |
住所 Trogir, Croatia |
電話番号 +385 21 885 628(トロギール観光案内所) |
営業期間 通年 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 Tourist Board Trogir Tripadvisor |
SNS YouTube |
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