大洗磯前神社 神磯の鳥居｜太平洋の荒波に洗われる岩礁に鎮座する神々しい鳥居！見どころ・アクセス・駐車場は？

大洗磯前神社とは

「大洗磯前神社（おおあらいいそさきじんじゃ）」は、856年（斉衡3年）に創建されたとされる古社です。本殿は、戦国時代に全焼しましたが、水戸藩2代藩主・徳川光圀の命により、3代藩主・徳川綱篠によって再興されました。

朝日が照らす神磯の鳥居

神社の目の前には太平洋が広がり、御祭神である大己貴命（おおなむちのみこと）と少彦名命（すくなひこなのみこと）が降臨したと伝わる神磯があります。岩礁の上に鎮座する鳥居「神磯の鳥居（かみいそのとりい）」越しに、朝日が昇る様子は、とても神々しく、人気の撮影スポットとなっています。
日の出の時間は、下記のサイトで確認できます。
_{大洗町日の出日の入り時間}

大洗磯前神社 神磯の鳥居へのアクセス

電車・バスでのアクセス

・鹿島臨海鉄道「大洗駅」から循環バス「海遊号」で約15分、「大洗磯前神社」バス停下車
・JR「水戸駅」から茨城交通バス（路線番号50）で約30分、「大洗神社前」バス停下車

車でのアクセス

・東水戸道路「水戸大洗IC」から約15分

駐車場

・駐車場（無料）　80台

大洗磯前神社 神磯の鳥居の基本情報