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大魚神社の海中鳥居とは
「大魚神社の海中鳥居(おおうおじんじゃのかいちゅうとりい)」は、佐賀県太良町の有明海に浮かぶ3基の朱色の鳥居がSNSで話題の絶景スポットです。約300年前、沖合の島に置き去りにされた代官が大魚(ナミノウオ)に救われたことから、感謝の意を込めて「大魚神社」を建立し、海中に鳥居も建てたと伝えられています。現在でも、30年ごとに真新しい鳥居に建て替える習わしが残っています。
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月の引力が見える町
太良町は、「月の引力が見える町」と呼ばれるほど潮の干満差が大きな町。鳥居は、潮が満ちると上部まで海に浸かりますが、干潮になると歩いて鳥居の下をくぐることもできます。 日の出や月夜など、潮位と時間によって変化する様子は、とてもフォトジェニック。
大魚神社の海中鳥居の潮位はコチラ
幻想的な「千乃灯篭まつり」
例年8月中旬に行われる「千乃灯篭まつり」では、500基の灯篭と海に佇む鳥居の幻想的な景色が楽しめます。
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大魚神社の海中鳥居へのアクセス
電車・バスでのアクセス
・JR「太良駅」から徒歩約10分
車でのアクセス
・長崎自動車道「武雄北方IC」から約40分
駐車場
大魚神社の海中鳥居の基本情報
スポット名 大魚神社の海中鳥居(おおうおじんじゃのかいちゅうとりい) Ouo Shrine’s Kaichu Torii(floating torii gate) |
住所 〒849-1602 佐賀県藤津郡太良町多良1874-9先 |
マップコード 325 696 286*04(海中鳥居駐車場) ※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。 |
電話番号 0954-67-0065(太良町観光協会) |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
営業時間 拝観自由 ※海苔漁期と8月の灯籠イベント時には、車両の進入が制限される場合があり |
料金 無料 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 海中鳥居|太良町観光協会 Tripadvisor |
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