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東寺の桜
京都駅近くの五重塔で知られる世界遺産「東寺(とうじ)」は、秋の紅葉とともに、春の桜の美しさでも知られています。
桜の見頃は、例年3月下旬~4月上旬。
五重塔を背に咲き誇る「不二桜(ふじざくら)」をはじめ、約200本の桜が境内各所を美しく彩ります。
》 京都の絶景スポット
樹齢120年の不二桜
弘法大師の「不二の教え」にちなんで名付けられた不二桜は、2006年(平成18年)に東北から移植された樹齢120年の八重紅枝垂れ桜です。
夜闇に浮かぶ五重塔と、幻想的に照らされた不二桜の景観は、まさに春の京都を代表する絶景です。
2025年「東寺・春の夜間特別拝観・夜桜ライトアップ」開催情報
東寺では、桜の開花に合わせて、国宝の「金堂」と重要文化財の「講堂」の夜間特別拝観と夜桜ライトアップが開催されます。
2025年「東寺・春の夜間特別拝観・夜桜ライトアップ」の開催日程は、現在のところ未定です。
発表され次第、情報を更新します。
下記の情報は、2024年の開催情報です。
開催期間
2024年3月16日(土)~4月14日(日)
拝観時間
18:00~21:30(拝観受付21:00まで)
拝観料
一般・高校生 1,000円
中学生以下 500円
京都駅近くにある「東寺(教王護国寺)」は、世界文化遺産に登録されている真言宗総本山です。 国宝の金堂や五重塔など多くの貴重な文化財を有し、1200年以上の歴史を今に伝えています。 紅葉の名所としても知られ、10月下旬~12月上旬に開催される「秋の夜間特別拝観」では、幻想的な紅葉ライトアップを楽し...
東寺の桜の見頃・開花状況
東寺の桜の見頃は、例年3月下旬~4月上旬です。
しかし、天候や気温によって変化しますので、最新の東寺の桜の開花状況は、下記のサイトなどで確認してください。
東寺公式Instagram
東寺(教王護国寺)へのアクセス
東寺(教王護国寺)へのアクセス・駐車場は、下記のとおりです。
電車・バスでのアクセス
・JR「京都駅」八条口から徒歩約15分
・近鉄「東寺駅」から徒歩約10分
車でのアクセス
・名神高速道路「京都南IC」から約10分
駐車場
・50台
六孫王神社の概要 「六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)」は、京都・東寺近くにある小さな神社です。 清和源氏の始祖である六孫王・源経基を祀っており、多田神社(兵庫県川西市)と壺井八幡宮(大阪府羽曳野市)とともに、「源氏三神社」の一つとされています。 963年(応和3年)、源経基の子の源満仲が...
仁和寺の概要 真言宗御室派の総本山である「仁和寺(にんなじ)」は、888年(仁和4年)に宇多天皇が父・光孝天皇の遺志を受け継いで創建した門跡寺院です。 明治維新まで皇族が代々住職を務めていたことから、「御室御所」とも呼ばれます。 1994年(平成6年)に、「古都京都の文化財」の構成資産とし...
世界遺産・醍醐寺の概要 「醍醐寺(だいごじ)」は、京都伏見にある醍醐山一帯を寺域とする真言宗醍醐派の総本山。 弘法大師空海の孫弟子である理源大師聖宝(しょうぼう)が、874年(貞観16年)に笠取山山頂に結んだ草庵が始まり。 「醍醐山」の名は、聖宝によって名付けられたそうです。 200万坪...
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東寺(教王護国寺)の基本情報
東寺(教王護国寺)の住所・地図、営業時間、料金などの基本情報は、下記の通りです。
スポット名
東寺・教王護国寺(とうじ・きょうおうごごくじ)
Toji Temple, Kyoogokokuji Temple
住所・地図
〒601-8473 京都府京都市南区九条町1番地
マップコード
7 525 363*72(駐車場)
※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。
連絡先
075-691-3325(東寺)
ベストシーズン
桜:3月下旬~4月上旬
紅葉:11月中旬~12月上旬
営業期間
通年
定休日
なし
拝観時間
開門時間
5:00~17:00
拝観時間(金堂・講堂)
8:00~17:00(拝観受付16:30まで)
拝観時間(宝物館・観智院)
9:00~17:00(拝観受付16:30まで)
※公開中のみ
夜間特別拝観
18:00~21:30(拝観受付21:00まで)
拝観料
拝観料・拝観時間・公開場所は、時期によって異なります。
下記のサイトで確認してください。
拝観のご案内|東寺
Webサイト
※最新情報はリンク先をご確認ください。
【公式】真言宗総本山 教王護国寺 東寺
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