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鶴の舞橋とは
「鶴の舞橋(つるのまいはし)」は、津軽富士見湖に架かる全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋です。1994年(平成6年)に完成。
津軽富士の名で知られる岩木山を背景に、鶴が舞っているような姿を湖面に映します。
2016年(平成28年)に、JR東日本のCMのロケ地として登場し、一躍注目される絶景スポットとなりました。
「鶴の舞橋」は、日本古来の建築技術を駆使した青森県産の総ヒバ造りの橋で、直径30センチの橋脚に樹齢150年以上のヒバが700本も使用されています。
パワースポット・デートスポットとしても人気
全長300mで幅3mの三連の橋で、橋脚の直径30㎝、丸太の使用量は3,000本、板材は3,000枚と、「鶴の舞橋」は古来から神聖な数字とされる「3づくし」の橋です。そのため、開運や長寿、縁結びのパワースポットとしても人気です。
特に、夫婦仲の良い鶴をイメージした橋であり、湖のそばにはつがいの鶴を飼育する「丹頂鶴自然公園」もあることから、デートスポットとしてカップルに人気です。特に、ライトアップされる夜は、デートにおすすめです。
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鶴の舞橋へのアクセス
電車・バスでのアクセス
・JR「陸奥鶴田駅」からタクシーで約10分
車でのアクセス
・青森市内から約50分
・弘前市内から約40分
・五所川原市内から約15分
駐車場
・第1駐車場(有料)
・第2駐車場(無料)
鶴の舞橋の基本情報
スポット名 鶴の舞橋 Tsuru no Mai Bridge |
住所 〒038-3542 青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150 |
マップコード 71 570 787*22(第1駐車場) 71 600 254*46(第2駐車場) ※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。 |
電話番号 0173-22-2111(鶴田町役場 企画観光課) |
ベストシーズン 桜:4月下旬~5月上旬 |
営業期間 通年 |
定休日 なし |
営業時間 散策自由 |
料金 無料 |
Webサイト ※最新情報はリンク先をご確認ください。 鶴の舞橋|青森県鶴田町観光ウェブマガジン Tripadvisor |
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