筥崎宮の概要
福岡市東区箱崎にある「筥崎宮(はこざきぐう)」は、921年(延喜21年)に創建された由緒ある神社で、応神天皇と神功皇后、玉依姫命を御祭神として祀っています
大分「宇佐神宮」と京都「石清水八幡宮」とともに日本三大八幡宮のひとつに数えられます。
古くから航海安全、勝運の神様として信仰を集め、毎年多くの参拝客が訪れています。
境内には、国の重要文化財の本殿や拝殿、楼門などの建造物があり、歴史を感じさせる荘厳な雰囲気を漂わせています。

大分県宇佐市にある「宇佐神宮」は、全国に約4万社ある八幡社の総本宮。 1300年以上の歴史を誇り、国宝の「本殿」をはじめ、国宝や重要文化財に指定された建造物が数多く残されています。 「宇佐神宮」の見どころ、パワースポット、アクセスなどについて紹介します。 宇佐神宮の概要 大分県宇佐市にあ...
「あじさい苑」の紫陽花
境内の西奥にある「あじさい苑」では、本殿を借景に、100種3,500株の紫陽花を鑑賞できます。
6月上旬~6月下旬にかけて見頃を迎え、青や紫、ピンク、白などの紫陽花で彩られます。
6月の開園中は、紫陽花の花手水の展示や限定御朱印の授与もあります。

ブルーの紫陽花で埋め尽くされる「あじさい寺」、色とりどりの紫陽花と海が美しい公園、真っ白な紫陽花に囲まれた階段など、日本全国にはさまざまな紫陽花の名所があります。 北海道から沖縄まで、全国から「Travel Japan 47」が選んだ「おすすめの紫陽花の名所70選」をご紹介します。 ぜひ、梅...
「神苑花庭園」のユリ
紫陽花の見頃には、参道沿いにある「神苑花庭園」ではユリが見頃を迎えます。
スカシユリやオリエンタルユリなど、約30種5,000本のユリが、白や黄色、オレンジの花を咲かせます。
筥崎宮の紫陽花・ユリの見頃・開花状況
筥崎宮の紫陽花とユリの見頃は、例年6月上旬~6月下旬です。
しかし、天候や気温によって変化しますので、最新の紫陽花とユリの開花状況は、下記のサイトや筥崎宮のSNSアカウントで確認してください。
筥崎宮|ウェザーニュースあじさい情報
筥崎宮へのアクセス・駐車場
筥崎宮へのアクセス・駐車場は、下記のとおりです。
電車・バスでのアクセス
・JR「箱崎駅」から徒歩約8分
・福岡市地下鉄「筥崎宮前駅」から徒歩約3分
車でのアクセス
・福岡都市高速「東浜出入口」から約5分
駐車場
・200台

呑山観音寺の紫陽花 福岡県篠栗町にある「呑山観音寺(のみやまかんのんじ)」は、高野山真言宗別格本山の寺院です。 境内には、約2,500株のアジサイが植栽されており、例年6月下旬~7月上旬に見頃を迎えます。 杉木立に青い紫陽花が一面に咲き誇る「アジサイ苑」や青もみじや苔とのコントラストが美し...

普光寺の概要 「普光寺(ふこうじ)」は、大分県豊後大野市朝地町にある高野山真言宗の寺院です。 6世紀に百済王に仕えた日羅によって創建されたと伝えられています。 境内奥にある岩壁には、巨大な不動明王を中心に、矜羯羅童子と制咤迦童子像が刻まれています。 高さは11.3m。 国東半島の「熊野...

東雲の里あじさい園の概要 © K.P.V.B 鹿児島県出水市にある「東雲の里あじさい園(しののめのさとあじさいえん)」は、山の起伏をそのまま生かした4万坪の広大な庭園です。 自然豊かな環境を生かした園内には、遊歩道が整備されており、四季折々の美しい景色を楽しみながら散策することができます。...
》 紫陽花の絶景を探す
筥崎宮の基本情報
筥崎宮の住所・地図、営業時間、料金などの基本情報は、下記の通りです。
スポット名
筥崎宮(はこざきぐう)
Hakozaki-gu
住所・地図
〒812-0053 福岡県福岡市東区箱崎1-22-1
マップコード
13 410 444*45(筥崎宮前駐車場)
※「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。
連絡先
092-641-7431(筥崎宮)
ベストシーズン
アジサイ:6月上旬~6月下旬
ユリ:6月上旬~6月下旬
営業期間
筥崎宮
通年
あじさい苑
6月1日~6月30日
花庭園
1月1日~12月10日
定休日
筥崎宮
なし
あじさい苑
開園期間中はなし
花庭園
水曜日(祝日の場合は翌日)
※1・2・4・6月・放生会期間中は休園日なし
営業時間
筥崎宮
開門時間 6:00~19:00
社務所 8:30~17:00
あじさい苑
9:30~17:00
花庭園
9:30~17:00(冬期は16:30まで)
料金
筥崎宮
境内自由
あじさい苑
300円(保護者同伴の場合は中学生以下無料)
花庭園
100円~500円
※時期により変動
Webサイト
※最新情報はリンク先をご確認ください。
【公式】筥崎宮