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カルナック神殿|世界遺産・ベストシーズン・大列柱室・アクセス【エジプト】

エジプト・ルクソール 世界遺産カルナック神殿(Karnak Temple)の大列柱室

エジプト・ルクソールの世界遺産 「カルナック神殿(Temple of Karnak)」 の見どころ、ベストシーズン、アクセスなどの基本情報を紹介します。 「古代都市テーベとその墓地遺跡」 の構成資産であり、古代エジプト最大級の神殿複合体である遺跡の最新情報は以下のとおりです。

見どころ

世界文化遺産、大列柱室(134本の円柱)、スフィンクス参道、ハトシェプスト女王のオベリスク、音と光のショー

ベストシーズン

12月 – 2月

アクセス

ルクソール駅から車で約10分

現地での移動・入場をスムーズに

現地での移動や入場券の確保をスムーズに済ませたい方は、事前の予約がおすすめです。

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カルナック神殿の概要

エジプト・ルクソール 世界遺産カルナック神殿(Karnak Temple)のスフィンクス参道

「カルナック神殿(Temple of Karnak)」は、エジプト南部ルクソール、ナイル川東岸にある古代エジプト最大級の神殿です。
世界最大の宗教建築とも称され、 「ギザのピラミッド」 に次いでエジプトで2番目に多くの観光客が訪れる遺跡となっています。
カルナック神殿は、約100ヘクタールに及ぶ広大な敷地に、大小さまざまな神殿、礼拝堂、オベリスク、聖なる池が点在する巨大な神殿複合体です。
中央には最大規模のアメン大神殿群、北側にメンチュ神殿群、南側にアメン神の配偶神を祀るムート神殿群が広がっています。
カルナック神殿の南に位置する 「ルクソール神殿」 は、アメン大神殿の付属神殿です。
カルナック神殿とルクソール神殿を結ぶ「スフィンクス参道」には、約1,200体のスフィンクスが並びます。
2021年に約3キロメートルの全区間が復元され、古代の姿がよみがえりました。

エジプト・ルクソール 世界遺産カルナック神殿(Karnak Temple)

中王国時代中期に建設が始まり、トトメス1世・2世・3世、ハトシェプスト女王、アメンホテプ3世、ラムセス1世・2世・3世、そしてプトレマイオス朝からローマ皇帝ティベリウスに至るまで、約2,000年にわたって拡張・取り壊し・修復が繰り返されました。
歴代のファラオが神殿や石像、オベリスクを寄進し、現在の複合神殿となりました。
1979年、ルクソール神殿や 「王家の谷」 などとともに、「古代都市テーベとその墓地遺跡」の構成資産として、世界文化遺産に登録されました。

『ナイル殺人事件』で有名な「大列柱室」

エジプト・ルクソール ナイル殺人事件の舞台になった世界遺産カルナック神殿(Karnak Temple)の大列柱室

カルナック神殿を象徴する建造物といえば、アメン大神殿の「大列柱室」です。
映画『ナイル殺人事件』のロケ地としても知られています。
幅102メートル、奥行き53メートルの空間に、直径2メートルから3メートルにも及ぶ134本の円柱が林立します。
中央に並ぶ12本は高さが23メートルにも及びます。
円柱の建造はアメンホテプ3世が着工し、レリーフの装飾はセティ1世により手がけられ、ラムセス2世によって完成しました。
柱の一本一本に刻まれたヒエログリフやレリーフは、3,000年以上を経た今も鮮明さを保っています。

親子のオベリスク

エジプト・ルクソール 世界遺産カルナック神殿(Karnak Temple)の親子のオベリスク

アメン大神殿の第3塔門と第4塔門の間には「トトメス1世のオベリスク」、第4塔門と第5塔門の間にはトトメス1世の娘である「ハトシェプスト女王のオベリスク」が建っています。
トトメス1世のオベリスクは、高さ19.5メートル、重さは143トンです。
ハトシェプスト女王のオベリスクは、父を上回る高さ約29.5メートル、重さ約320トンです。
これはエジプトに現存するオベリスクのなかで最も高いものです。

音と光のショー

エジプト・ルクソール 世界遺産カルナック神殿(Karnak Temple)の音と光のショー

カルナック神殿では、夜になると「音と光のショー(Sound and Light Show)」が開催されます。
昼間とはまったく異なる、幻想的な神殿の姿を楽しめる人気のプログラムです。
所要時間は約75分。
1日に2回から3回(季節により変動)開催されます。
照明に照らされた神殿の敷地内を歩き、最後は聖なる池のほとりに座る構成となっています。
ライトアップされた列柱やオベリスク、塔門を巡りながら、ナレーションと音楽によってカルナック神殿の建設の歴史や、ラムセス2世、アメンホテプ3世、ハトシェプスト女王といったファラオたちの物語が語られます。


カルナック神殿のベストシーズン

カルナック神殿のベストシーズンは、気候が穏やかな冬(10月 – 4月)、とりわけ12月から2月です。
夜間の気温も18℃から25℃程度と快適で、音と光のショーを楽しむにも適しています。
ルクソールは砂漠気候にあり、夏(6月 – 8月)は日中の気温が40℃を超えることも珍しくありません。
敷地内は日陰が少ないため、夏に訪れる場合は早朝の時間帯になります。

冬(10月 – 4月)

気候が穏やかで観光に適した時期(※12月 – 2月がベストシーズン)

夏(6月 – 8月)

日中の気温が40℃を超えるため、早朝の見学が必須となる時期

カルナック神殿へのアクセス

カルナック神殿は、ルクソールの市街地から北へ約2.5キロメートルの位置にあります。

カイロからのアクセス

・飛行機で約1時間

・夜行列車で約10時間

アスワンからのアクセス

・特急列車で約3時間 – 3時間30分

・車で約4時間

・ナイル川クルーズで3泊4日

ルクソール市街からのアクセス

・ルクソール空港から車で約15分

・ルクソール駅から車で約10分

慣れない土地でも安心して巡る

慣れない土地での移動や当日券の購入は時間がかかる場合があります。快適に巡るためのサポートとして活用してください。

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カルナック神殿の基本情報

カルナック神殿の住所・地図などの基本情報は、下記のとおりです。

スポット名

カルナック神殿

Temple of Karnak

住所・地図

El-Karnak, Luxor 85954, Luxor Governorate, Egypt

▶ カルナック神殿をGoogleマップで見る

ベストシーズン

12月 – 2月

営業期間

通年

定休日

なし

営業時間

6:00 – 17:00(最終入場 16:00)

料金

大人 600エジプトポンド

チケット購入サイト

Webサイト

※最新情報はリンク先をご確認ください。

Karnak|Discover Egypt’s Monuments

Karnak Temple Sound & Light Show

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