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カルナック神殿とは
「カルナック神殿(Temple of Karnak)」は、新王国時代に繁栄した古代の首都テーベに建てられた神殿複合体。
アメン大神殿を中心に、南のムート神殿と北のメンチュ神殿を加えた広大な神殿です。
ルクソールのナイル川東岸に位置し、「古代都市テーベとその墓地遺跡」の構成資産として、世界文化遺産に登録されています。
巨大な円柱が134本も並ぶ大列柱室は、映画『ナイル殺人事件』のロケ地として有名。
その他、高さ約30mのハトシェプスト女王のオベリスクや牡羊頭のスフィンクスが並ぶ参道などの見どころがあります。
夜には、音と光のショーが開催され、昼間とは違う幻想的な神殿を楽しめます。
カルナック神殿へのアクセス
・カイロから飛行機で約1時間
・ルクソールから車で約10分
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カルナック神殿の基本情報
カルナック神殿の住所・地図などの基本情報は、下記の通りです。
スポット名
カルナック神殿
Temple of Karnak
住所・地図
PM94+HW3, Luxor City, Luxor, Luxor Governorate, Egypt
ベストシーズン
11月~2月
営業期間
通年
定休日
なし
営業時間
6:00~17:00
料金
200E£
Webサイト
※最新情報はリンク先をご確認ください。
Karnak Temple Sound & Light Show
Tripadvisor
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